ATOKを使っていて、日本語入力に切り替えたときのもたつきを解消

私は英字配列キーボードで MacOS X を利用しているので、入力ソースの切り替えは[command]+[SPACE]で行っています。

しかし、英語→日本語と切り替えるときにかなりのタイムラグがあり、ずっとストレスを感じていましたが、本日解決策がみつかりました。

原因はおそらく、英字入力のときに入力ソースとしてU.S.を利用して、日本語入力のときに[command]+[SPACE]でひらがな (ATOK)に切り替えていたため、毎回ATOKをメモリにロードし直すような状況だったからと推測しています。

そこで、英字の入力ソースとして英字 (ATOK)を使うようにしたところ、驚くほど軽快にソースが切り替わるようになりました。

注意点としては、ATOKの設定で「固定入力では確定文字で入力する」にチェックが入っていないと、英字入力語、毎回[return]を押さなくてはならなくなります。