会社説明会で学生さんにキーボードの空打をしてもらった
本日はエントリーしてくださった学生さんのための会社説明会を開催しておりました。
個人のプライバシーに関わるためあまり詳細なことは書きませんが、
非常に熱心な姿勢でプログラミングに取り組んでいる様子で、
今までの作品などを魅力的に説明してもらって、企業側が言うのも変ですが、非常に楽しめました。
「説明」というと一般的には、威勢良く話し事が評価されがちですが、
今回はまた違うアプローチをとる学生さんで、
穏やかに必要な事は言いつつ、表現で興味を引きつけるような話し方で、なかなか新鮮でした。
さて、ようやく本題に入りますが、
私は大体会社説明会及び、面接の時には、
好きなエディタや IDE の話しをしてもらったり、そこから発展して好きなキーストロークについて話しをしてもらったりします。
目的としては、どれだけ自分の使っているツールに入れ込んでいるかを知りたいためなのですが、
今回の方はタッチタイピングが得意だと言うことでしたので、
HHK Pro (コンピュータには未接続) で、実演してもらいました。
たぶんこんなかわったアピールをさせる会社は非常に少ないと思いますが、
なかなか高速なタイピングをみせてくれたので、いかにコンピュータに普段入れ込んでいるかということが十分に伝わってきました。
その後ボスから私自身もやらされましたが・・・以前は 500Key/sec くらいでてたのですが、
いろいろとサボっていたので今ではとても遅かったです。
そういえばゲームセンターでルパン3世のタッチタイプのゲームをしたときも誤字だらけだったけなぁ・・・
ということで、会社説明会を開催して、楽しめたという話しでした。