本のコラムを書いた

執筆していた本のコラムを書いていました。

「コラムなんて、本文より簡単だろう!」と、思っていましたが、大間違い!

技術本なので、本文は淡々と技術的な説明を書けばいいのですが、
コラムは読んでいて楽しくなくては意味がありません。

ところが、いざ書き出すと、「格好良くみせたい」といったヨコシマな気持ちが邪魔をしてとっても薄っぺらい内容になってしまいました。

あと、普段自分が思っていること、感じている事が、あまりにも自分自身で消化不良だったとも痛感しました。

なるほど、ブログの内容とかもそんな感じなのかもしれない・・・

今一度自分を見つめ直す良い機会になりました。