川越 Tanar's Joke Live で結婚式の予行演習!?

来週勤務先同僚の結婚式があり、出し物としてバンド演奏を企画していて、
本日が最後の練習でした。

2時間スタジオで練習した後、ほぼ毎回参加させていただいているTanar's Joke Liveに参戦。
こちらは、楽器が演奏できれば飛び入りでも参加できるライブイベントです。
そこで、失礼ながら結婚式の予行演習をさせてもらうことにしました。
急遽決めたバンド名は、勤務先の名前、日本CAD株式会社 にちなんで、
「Chinese Android Device」に決定。
#新郎が中国製の安価なAndroid端末、通称「中華Pad」を所持していることにも由来しています。

メンバーは、全員勤務先からで、

Vo. Gt. 新郎
Gt.プログラマー社長
Ba.わたくし
Ds.元プロ・ドラマー、現プロ・グラマー
という感じです。

結婚式の曲は1曲だけなので、新郎はそのまま席に戻り、その後2曲続けて演奏することになりましたが・・・

プログラマー社長の独断と偏見により選曲は行われ、
リズム隊には、曲名を教えず、譜面もみせずというすごい状態での演奏となり、
ベースをはじめて2ヶ月の私にはとっても辛い2曲でした!
しかも、変ホ長調嬰ヘ長調で、転調も多い選曲!
周囲からは、NCADでは、パワハラが日常茶飯事なのではないか?と疑惑をもたれたり、大変でした。
というのは、冗談です。大変でしたけど、なかなか楽しめましたし、お客さんにも応援してもらいましたし!

その後は、他の方の演奏を聴いたり、ちょっとギターで参加したりして楽しみ、
メンバーを車で送り届けて、今に至る感じです。

いやぁ、人前でベースで弾くのははじめてだったけど、楽しいです。
やっぱり音楽はいいですね!