おリーク
何故かうちの会社では、メモリリーク(バグの一種)に、「おリーク」と、「お」をつけて呼びます。
そんなことは、どうでもいいのですが・・・
Javaなどの、メモリ管理をプログラマがしなくては良い言語では、気にしないですむことですが、C/C++では気をつける必要があるのは、プログラマなら痛いほど知っているはず。
今日もおリークを2カ所ほど見つけてしまいました。
一回数百バイトのリークでも、長時間稼働するシステムでは命取りになるので気をつけなくてはなりません。
私は、よく valgrind で、以下のようなオプションでチェックしています。
やや冗長ではありますが、念のためです。
valgrind -v --leak-check=full --track-fds=yes --show-reachable=yes