コミュニケーションミスは怖い
コミュニケーションが重要とはよく言われますが、普段からコミュニケーションに不自由を感じていないと「一体どこが?」と思ってしまうことがあります。
しかし、何がどのように重要かは、ミスをしてから初めて気がつくものです。
今回は少し痛い例を・・・
既存プロジェクトと同様のものを作り直したいという案件を頂き、プログラミングに着手していました。
取り急ぎ、現状をお客さんにみてもらったところ、「全然違う」という話しになってしまいました。
お客さんの意向としては、あくまで同様であって、全く同じものであるという点に気がつかなかったのです。