Windows でも写真管理 使ってみる編


Windows でも写真管理 インストール編の続きです。


無事にインストールが完了すると、Picasa のウィンドウが表示されます。

それでは実際に使っていってみましょう。



  • まずは、コンピュータ内に保存されている写真を自動的に検索します。

    写真は全て「マイピクチャ」に保存しているという方は、「マイドキュメント、マイピクチャ、デスクトップのみスキャン」を選びます。

    写真がどこに保存されているか覚えていない方は、「コンピュータの画像を完全にスキャン」を選んでから「続行」ボタンをクリックします。



    沢山の写真がコンピュータの中に保存されている場合は長い時間かかりそうですが、

    私の場合はすぐに次の設定画面が表示されました。



    特に設定を変更する必要はないため、そのまま「終了」ボタンをクリックすれば良いとおもいます。



  • これまでの操作を終えると、「ライブラリ」の中にいろいろな写真が表示されていると思います。

    私の場合は、ソフトウェア開発で使った画面のハードコピーしか無かったようで、非常に地味ですが、、、(^^;



        



  • それでは、新たにあらかじめ用意しておいた写真を「ライブラリ」に追加してみたいと思います。

    例ではデスクトップ上に「写真」というフォルダの中に用意しておいた写真が入っています。



        



  • 写真を追加するための画面を出すために、左上の「インポート」ボタンをクリックします。



        



  • ファイル(F) 編集(E)... などと表示があるメニューバーの下部にタブが表示されるので、

    「インポート」タブをクリックします。

    画面が切り替わったら、「トレイのインポート」の「デバイスの選択」をクリックして、「フォルダ...」をクリックすると、

    ファイルを選択するダイアログボックスが表示されます。



        



  • 写真の格納されているフォルダへ移動します。



        



  • 「すべてインポート」ボタンをクリックします。



        



  • インポートする写真を選択する画面が表示されるので、ここでもまた「すべてインポート」ボタンをクリックします。



        



  • インポートした写真について、説明を入力します。

    入力が終わったら、「終了」ボタンをクリックします。



        



  • 写真が新たに追加されます。



        



  • ここまでの手順が完了したら、デスクトップ上の「写真」フォルダはゴミ箱に移動しても大丈夫です。


        

以上駆け足でしたが、簡単な使用方法でした。