できるようになると思ったことはできるし、できないと思ったらできない

今日は NCAD 社長の小俣 に紹介してもらった 坂本 様の 「自分をあきらめない」の薦め を読んだり、
昨晩は友達と2時間以上電話でいろんなことを話したりしたので、思ったことを書いてみます。
#慣れない試みです

NCAD(勤務先)では、私も含め「自分(達)はすごい」と思っている人間が多いです。
大変恐れ多いことかもしれませんが(笑)、
それを前面に押し出してお客さんと打ち合わせしたり、それを実績で証明しているから信頼を得られているのだと自負しています。
ここでいう「自分(達)はすごい」っていうのは、「自分(達)にできないことはない」といった意味合いが強いです。
ですから、やったことのない仕事に挑戦するときも、とりあえず、絶対できるはずだと信じて前向きに取り組んでいます。
一応の成功?をみているのが、何度かここでも書いている IntraGuardianシリーズです。
私たちは技術中心の仕事を行っている、非常に小規模な会社です。
特にIT関連を行っている私の所属部署には専任の営業もおらず、自社商品を売るノウハウなんかも一切ありませんでした。
でも、絶対自分達で売ってやるという気持ちで取り組んだ結果、今では毎日お問い合わせを頂くほどになりました。

しかし、職場をはなれて周りを見回すと消極的な人も結構いるような気がします。
特に学生時代、「自分は○○はできない」と考えている人が多かったように感じています。
文章はかけない、理系じゃないからプログラムはかけない。。。
結局そういう人はずっと○○ができないまま人生を過ごしてしまうと思います。
とってももったいないことだと思います。

まぁ、私自身もこう書きますが、まだまだいろいろと自分に制限(メンタルブロックというそうです)をかけているような気がするので、今以上に前向きにならなくてはと思っています。