早起きのススメ?
昨日の会議で、株式会社いいじゃんネットの社長、坂本 様の早朝出社によって業績が良くなったという話題がでました。
先週のオルタナブログ でプレゼンテーションがあったようです。
以前も書きましたが、どうも世間的に早起きが流行っている様です。
では、早起きするメリットはなんでしょうか。
- 電車が混まない(最近は混んできている・・・)
ゆっくりリラックスして出勤できます。 - 会社に人がいない
他者とコミュニケーションが不要な雑務をてきぱきと終わらせることができます。
また、それに備えて準備もできます。 - 寐るのが速くなります。
私は睡眠に若干の障害(軽度の不眠)があったのですが、これによって、ほぼ克服することができました。 - いざというときは夜更かしすることで、急で急ぎな割り込みにも対応できる。
- 極端な朝型にしてしまうと、一般的な生活リズムの友人と遊べなくなる
これは会議中、弊社の営業担当からの意見でした。
確かに、9時に寐てしまうような生活ですと、まず間違いなく一杯呑みにってのは難しくなるでしょう。 - 自分が早起きで仕事が順調になると、人にも強制するような人もいるかも(デメリットとは少し違いますね。)
また、早起きが主流派になると、会議が定時前にスタートしたり、きちんと規則を守っている人に不満を及ぼす可能性があるので注意が必要。
ただ、社長曰く、いつもギリギリに出社してきて、
電車が数分遅延しただけで遅刻するような人は、「きちんと規則を守って出社」しているとは言い難いとのこと。
最近の私は大体こんな感じの行動パターンです。(いつ夜型になるかはわかりませんが)
- 起床 〜 5:00
- 5:00 〜 5:20 入浴
- 5:20 〜 5:40 身支度
- 5:40 〜 出勤
- 6:40 〜 6:50 朝食(家から冷凍ご飯などを鞄に仕込んでいく)
- 6:50 〜 業務開始
しかも、「残」な業で疲れながらだらだらしているわけではないので、効率も良いです。
決して万人に受ける生活スタイルではないとは思いますが、
ちょっと生活を変えてみたい人にはいいかもしれませんね。
余談
ITmedia のブロガー達が行っている「朝cafe」、こちらにも是非参加したいのですが、
私の住まいから 5:20 くらいの電車に乗らないと間に合わなさそう。
さすがに、4:40分起きは辛いなぁ・・・