睡眠の様子を視覚化できる「Sleep Cycle alarm clock」を使ってみた

私は上手に睡眠をとることが苦手で、寝れなくて昼夜逆転してしまっている時期もあった程です。

また、周りにそれが原因で病気になってしまった人もいるので、多少なりとも睡眠には気を遣っているのですが・・・

気を遣っても実際はどうなのかよくわかりませんし、

なかなか外来で検査してもらうことも時間的な余裕などから難しいですよね。



そこで、睡眠のサイクルを iPhone で観察する Sleep Cycle alarm clock を試してみました。

どうやら枕の横においておくと、寝返りの振動を検知し、振動が多いと浅い睡眠、

少ないと深い眠りと判断し、グラフを描画してくれます。

早速昨晩つかってみました。



睡眠時間は5時間45分弱(セットした時点では起きているため)で、2時半くらいから4時半くらいの間に熟睡しているようです。

ちなみに 4時55分に目覚めた時点では、iPhone はベッドから吹っ飛んでいました。

最後の Dreaming なときにたぶん吹っ飛ばしたのでしょう。

なかなか面白いアプリですし、値段も安いので気になった方は是非試してみてください。