正直な想いは伝わると思います

就職の面接で気をつけてほしいことに続き、就職活動ネタです。

昨日の、がっかりしたエントリーの学生さんにメールで返信しました。
いくらがっかりしたとはいえ、いただいたメールに返信しないことは失礼ですからね。

内容は、正直に「同じ学科から何人もテンプレのような感じのメールを受け取ると、あまり気持ちよくないです」、
「ホームページをみて応募してくれたのなら、弊社の事業内容に触れたアピールにしてほしかった」という点を書きました。
#いただいたメールの内容、勤務先代表の記事に詳しいです。

返信は期待していなかったのですが、一人からすぐにメールが来ました。

一回目のエントリーメールは、本当にテンプレートのような感じで、味気ないものでしたが、
今回いただいたメールは、しっかりとその人の言葉で書いているような感じでした。

なぜそんな感じのメールになったのかなどの想いが正直に書いてありました。

就職活動中の学生と企業という立場では、今回の件は残念な結果になりましたが、
こちらも正直に想いを書き、相手も正直に想いを書いてくれた。
これだけでもお互い得るものがあったかなと、感じました。

やはり正直な想いは大事ですね。