VMware Fusion には Windows 2000 が良いかも・・・

普段プライベートでも仕事でも Mac どっぷりの私ですが、
他の会社とのやりとり(や、ゲーム・・・)などのためにどうしても Windows が必要になります。

今までは Windows XP を VMware Fusion で使っていましたが、
どうも重くてストレスがたまるのでライセンスが余っていた Windows 2000 をインストールしてみました。

すると、起動こそ遅いものの、かなりストレス無く動くようになりました。

ただ、気になる点が数点あって、
イベントログにこんなエラーが・・・

DLL "C:\WINDOWS\system32\perfdisk.dll" のサービス "PerfDisk" の Open プロシージャの完了までに、確立されている 待機時間よりも長い時間がかかりました。この拡張可能カウンタまたはデータを収集している サービスに問題があるか、このコールが試行されるときに、システムがビジー状態だった 可能性があります。

PerfDisk なので実害は無いのでしょうが、気持ち悪いので、

Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PerfDisk\Performance]

"Open Timeout"=dword:0000c35

こんな感じで、タイムアウト時間をのばしてみました。

これでエラーもなくなって、快適快適 :-)