仮想メモリをオフにしてみる
MacOS X は他の Unixや Windowsと違い、スワップファイルを使う仮想メモリをオフにすることが(簡単に)できません。
しかも、どんどん増えていって、なかなか消えてくれません。
恐らくディスクの断片化が進むことを配慮してのことかとは思いますが、
気分が悪いです・・・
しかも気のせいかだんだん重くなっていく気がするんですよねぇ・・・
このスワップファイルを管理しているのは、dynamic_pager というプロセスです。
こちらは LaunchDaemon として管理されているので
launchctl unload -w /System/Library/LaunchDaemons/com.apple.dynamic_pager.plist
とすればオフにすることが可能です。
とりあえず、やってみましたが、、、
メモリが足りなくなると警告すら出ないで固まることがあるようです・・・
なかなか奥が深い。