本を書くということ
遂に2冊目の著書『本当は怖いC言語』が発売されました。
私のような、まだまだ発展途上の人間にとって本を書くということは、正直冒険でした。
1.本業があるのに、原稿の期日は間に合うのだろうか・・・
2.文章力が乏しいのに、人に読んでもらうレベルに仕上がるのだろうか・・・
3.自身は本当に対象について正確な知識をもっているのだろうか・・・
2冊目とはいえ、1冊目は勤務先の社長との共著だったので、単独では初です。
そのため、これら以外にも沢山の不安がありました。
とはいえ、レベルは違えど、人間誰しも死ぬまで発展(成長?)し続ける生き物だと思っています。
完璧な人間はいません。
そのため、今の自分で出来る精一杯をやろう、えいや!という気持ちで取り組みはじめました。
不安があるということは、それを克服すればまた一歩成長できるということですからね。
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